昆年は琳派の絵描きである父親の指導の下で10歳から絵を描きはじめ、現在几帳をベースに屏風、衝立、その他琳派の絵を主にして活躍中。
昆年の着物の図案の原本は、既成の本から取るのではなく、すべて自作の屏風、衝立、額、その他の絵が原本となっている。
絵描きの着物は華彩織染技法で以下の特徴があります。
【着て疲れない素材】
昆年が選択した生糸で織り上げ、特殊柔軟仕上げにより柔らかく、着た時に実際の重さよりも軽く感じる素材です。
帯は通気性が良く、凄く軽く締め易いのが特徴で、着物、帯ともに扱いやすい生地です。
【自然な色、ぼかし染】
引き染めによって色鮮やかに染め、感性の良いボカシ染です。
【昆年が描く描き方】
リアルさを重視する描き方が昆年の技法の一つです。
景翔が提案する着物とは、実際お客様と着物について話をする中で、お客様が現在求めておられる着物を作る事である。
その中で最も重視することは「着易い着物」という点です。
そしてこれから先、もっとお客様の意見によって日々進化させるべく着物というものを見つめ直していこうと考えております。
華彩織染めとは、引き染めによって色鮮やかに染め上げ、リアルさを重視して描き上げる作品が景翔技法の特殊描き染です。
この華彩織染めの帯は非常に軽くて柔らかいため、扱いやすい帯です。
| 商号 | 株式会社 灘染織工藝 |
| 本社所在地 | 〒616-0016 京都市西京区嵐山上海道町3番地の10 |
| 電話 | 075-882-3677 |
| ＦＡＸ | 075-882-3685 |
| 代表者 | 代表取締役 灘 荘一郎 |
| 従業員数 | 15名 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 昭和59年 7月16日 |
| 取引銀行 | 京都銀行 西院支店／京都信用金庫 梅津支店／中央信用金庫 梅津支店 |
| 業務内容 | 着物製造販売、和装全般 |
〈協賛店〉 お洒落着物専門店「キモノゴコロ 叶夢居」
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ギャラリー 夢を描る
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株式会社 灘染織工藝
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